清志郎

もう何日か経ちますけど、なんか未だに信じられないっていうか、現実感がないっていうか、収まりがつかないんですよね。自分の中で長い間確固たる存在だった人が、ある日突然いなくなったと言われても、どうにもうまく飲み込めないっていうか。

追悼ライヴとかあるのかもしれないけど、そんなのやらないでほしいんですよね。そんなの見たくないし、そんなことして彼の不在というものを強調しないでほしいんですよ。何事もなかったように日々過ぎていって、何年か経って、「あれは実はなんかの間違いだった」ってならないかなとか。でもやるんだろうし、やったら見に行くのかもしれないけど。

でも、人知れずすごく苦しんだんでしょう。ほんとにおつかれさまでした。